2024年12月入国情報│ラオス人ワーカーがタイへ入国しました

12月2日にラオス人ワーカーがタイへ入国しました。

今回は16人の方が入国し、アマタシティチョンブリの日系製造業にて作業員としての仕事に従事します。

外国人ワーカーがする仕事は「肉体労働」や、「タイ人が嫌がる仕事」というイメージを持つ人が多いのですが、実際には定着率の改善や、固定費上昇の抑制などを目的に外国人採用を検討される企業は増えてきています。
実際に外国人を雇用したお客様へお話を聞くと、「欠勤率が下がり、OTも積極的にしてくれる人が多く助かっている」や、「定着率があがった為、生産の効率化も出来るようになってきた」など、前向きな感想を伺う事が出来ます。
中でもラオス人はタイ語がわかるという背景から、工場内でタイ人従業員とのコミュニケーションがスムーズに進むため、製造現場でも重宝されています。

採用に関しても、製造業での仕事は建設業やサービス業と比較して人気が高く、人集めもスムーズです。

定着改善や固定費上昇の抑制のための外国人雇用について気になる方はお気軽にOSLAまでお問い合わせください。