2024年10月入国情報│ラオス人ワーカーがタイへ入国しました Part2

10月22日に17名のラオス人ワーカーが入国しました。
今回入国したワーカー達は、アマタシティチョンブリの日系企業の工場で働く予定です。

本日は入国後にOSLAスタッフによるオリエンテーションが行われた後、アパートへ移動し、近くのマーケットまで生活用品を調達に行きます。

アマタシティの日系製造業は福利厚生が充実している企業が多い為タイ人のワーカーにも人気がある工業団地です。
そのため、外国人ワーカーを雇用する企業はまだまだ少ない状況です。
しかし、採用は出来るが定着が悪いとお悩みのお声もよく伺うため、私たちはそのような企業様にこそ外国人の雇用をご提案させて頂いております。

外国人ワーカーは定着率が良く、欠勤も少ない上に、OTにも積極的に対応してくれます。
また、労働組合に加入が出来ないため、労使交渉時のOT拒否やストライキなどが起こった際にも、ある程度の生産力を確保する事が出来るのもメリットです。

ラオス人はタイ語でのコミュニケーションが可能なので、まだ外国人ワーカーを雇用したことがない日本人にとっても受け入れやすさを感じる事が出来ます。
また、まとまった人数で同じ場所で働く事が出来る製造業の求人は、サービス業と比較すると人気があり、良い人材が集まりやすいとも聞いています。

ラオス人の定着率の実績や、実際に弊社がご紹介したラオス人のワーカー達の働きぶりなども今後当サイトご報告していければと思います。