2024年12月入国情報│ラオス人ワーカーがタイへ入国しました Part2

12月6日にラオス人ワーカーがタイへ入国しました。

今回は37名が入国し、タイ国内の飲食店で接客業に従事します。

タイ語がわかるラオス人は厨房の調理サポートだけでなく、ホールスタッフの即戦力としても働く事が出来るため、弊社へも多数のお問い合わせを頂いております。

今回お手伝いをさせて頂いた企業様は、タイ国内のデパートやショッピングモールなどに多くの店舗を持つ、しゃぶしゃぶや焼き肉のお店です。

2024年12月ラオス人ワーカー入国情報Part2│日系製造業で働く16名のラオス人がタイに入国しました。近隣国からタイへ働きに来る外国人は、欠勤が少なく積極的に残業したい人が多いです。また、退職率が低い為、定着の改善や生産効率のアップなどに一役買ってくれるでしょう。作業員の定着が悪くて困っている企業様には外国人ワーカーの雇用をおすすめしたいです。

バンコクだけでも複数の商業施設が今年オープンしましたが、まとまった人数を採用し、オープン前にトレーニングをおこなう場合は、同じ日に入社して頂く事が望ましいです。
しかし、国内にいるタイ人のみを対象とした場合、採用ペースがまちまちで入社日もまばらになってしまう上に、トレーニング途中での離職もあり、トレーニング担当の方は多大な労力を要する事となります。
そんなオープニング時の人材採用を外国人に切り替える事で、まとまった人数を同日に入社させることが出来る上に、トレーニング途中での離職も極めて少なくなることが期待できます。

人材不足の解消という面での外国人雇用はもちろんですが、上記の様な人事に関係するタスクの低減という側面からも、外国人雇用のメリットが見出せます。

今回入国の37名はトレーニングを終えたら、タイ国内のあらゆる店舗へと配属される予定です。
皆さんが楽しくやりがいを持ってタイでの仕事に従事してくれることを心から祈っています。